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白色蛍光灯は水銀という環境問題を抱えている

最近になって、友人の企業が将来の事業ドメインを「光」に設定し、オプトエレクトロニクスやナノテクノロジーを新たな技術の核として研究開発の中心に据えたことを知った。極秘であり、内緒の話ではあるが、じつは友人の企業は安価で効率的な「白い光」を開発することにより、将来有望な照明事業に乗りだそうとしているのだ。「白い光」の光源は、いまだってある。しかし、白熱電球はエネルギー効率が悪すぎるし、白色蛍光灯は水銀という環境問題を抱えている。解決すべき問題の本質ははっきりしている。新規事業のテーマとしてふさわしいと考えたのであろう。あとは、革新的技術をつくりだすことに全社を挙げて取り組めばよい。友人のその将来の新規事業が社員の総員抑制に貢献するのかどうか、またその画期的な「白い光」が世界の人口爆発の抑制に貢献をするのかどうかは定かではない。しかし、もしも「白い光」の「イノベーションに成功すれば、それが地球環境の維持に役立ち、人類の持続的発展を助けるのは、おおいにあり得ることである。友人の一人として、彼の新規事業が将来どのような展開をみせるのか、少なからず興味をもっている。病院でのX線画像診断システムとか、写真をプリントするためのデジタルミニラボシステムなどに使われている、レーザーや画像センサーを用いたイメージング・システムの研究や開発をしたことがある私にとって、「光」や「色」のことは知らないことでもない。