高温多湿の日本の夏は、人の食欲をなくし、ときには睡眠を不足させ、からだのリズムを狂わせがちです。最近は冷房のきいた部屋で過ごすことが原因で、体調のくずれを訴える人も多いようです。夏バテには休養をとることがなによりですが、現実はそうもしていられません。精油とハーブの力を利用して気分をリフレッシュさせ、ぐっすりと眠って心身に活力を補いましょう。リフレッシュ効果のあるペパーミントと、からだの機能を活発にするジュニパーペリーの香りを拡散させます。ストレスを緩和してやる気を出させます。また、就寝前にぬるめのお湯に精油を入れて半身浴でゆっくりとつかります。このとき頭と顔のマッサージを行うと、気怠さがとれるでしょう。頭のマッサージは親指を除く4本の指のはらで、額から後頭部に向かって頭皮をもむように指を動かします。なお、ハイビスカスは、からだをシャキツとさせて食欲を増進させるハーブです。それだけでは酸っぱいので、ビタミンCが豊富なローズヒップスを2〜3粒ブレンドして、濃いめのお茶を飲みます。
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