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コインパーキングの見つけ方

タイム・イズ・マネーの語呂合わせではないが、時間貸駐車場(コインパーキング)にとっては、唯一、換金対象になるのが、固定した地面と時間の加算によるものである。一方の係数がゼロ(未払い)では、何台分の車室を設けても、らちがあかない。しかたがないので、同社では、内容証明の郵便などにより連絡を続けたうえで、こうした車を郊外の安価な駐車場ヘレッカー移動するという。本来、これは問題がある処置・処理なのだが、しかたがないというわけだ。が、これは放置する側に責任ありとみなければなるまい。外国の場合はどうなのか。もちろん、放置した方が悪いとなる。専門の民間業者がおり、それなりの証明書をもっていかないかぎり、車は絶対に返却されない。成田や羽田の空港にも、放置車は必ずある。泥をかぶりどうしようもないままの車が、どんなホテルでも四、五台ある。この現実は、きちんと直視しておいた方がいい。高邁な都市構想理論を開陳する研究者や建築家、監督行政省庁、そのほかの交通問題などにかかわるすべての人は、この現場最前線の実態を肌で感じ取る努力をすべきではないだろうか。汚いもの、面倒なことは、常に現場を担当する者に責任が押しつけられ、理論だけが空転する。フタをしないで、臭いものはそのままに自分で感知しなければ、いくら構想がすばらしいものであっても、それは机上の空論にすぎない。専門家がトータルーパーキング・システム、アメニティー・パーキング構想を語る時、実感として迫るものがあるのは、こうした現場の汚さ、一部の人間の無責任さを、熟知しているからにほかならないのだ。

コインパーキングの詳細
http://www.ypark.co.jp/
駐車場メンテナンスサービスの詳細
http://www.sanko-c.jp/